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Rose in Harlem Part 1


この写真は、1997年頃に、NYハーレムで撮影したものです。偶然、ロッドマンの広告を見つけ、同行していたカメラマンに撮ってもらえた写真です。このころはまだ、ハーレムの開発が進んでいなかったので、荒れた場所が所々に残っていました。となりにいるお兄さんは、少し離れたところにいたのですが、スッーと寄って来て、さりげなく写真に入っていました(笑)。なかなか絵になってますね。

コメント

The O.G. さんの投稿…
Hmmm looks just a little scary.

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The Color Purple—you can say “Hell NO!”

昨年の8月に、友人のWeddingにmaid of honor (花嫁介添人)としてアメリカへ行ってきました。その帰りにNY、Broadwayで話題のミュージカル「The Color Purple」を見てきました! 主演Celie役のMs. LaChanzeは2006年のTony-Winning actress。サウンドはQuincy Jones、Brenda Russell他。なんと生バンドのドラムにBuddy Williamsがいました、ラッキー。  Producer、Oprah Winfreyは1985年にSofia役で映画に出演していました。アリス・ウォーカーの原作を読んだ時からこの作品に運命を感じていたそうです。Oprahを反対に書くとHarpoとなり、偶然にもSofiaの夫役Harpoの名に。こんなところにも何かつながりを感じたOprahは、自分の会社名をHarpo Inc.とし、いつかミュージカル化を、と夢見て、ここにそれが現実となりました。  舞台は1909年、南部ジョージアの小さな町。少女Celieが最愛の妹Nettiと生き別れになり、横暴な男たちと差別の中で辛い日々を送りながら、Blues Singer Shug、sister-in-lawのSofiaを通じ、自分の人生と存在価値を見出していく。Shugの中に人を愛する喜びを見出したCelie、二人の輝かしい歌声で歌う"What About Love?"は絶品! 生きるってすばらしいっという気持ちになります。会場はTears of Joyに満ち溢れていました。また、Sofiaが男たちの暴力に立ち向かっていく姿を歌う"Hell No!"。middle-ageのアフリカ系アメリカ人女性で埋め尽くされていた会場は大盛り上がり、ステージのSofiaに共感して一緒に"Heeeeeell Nooohu!"と。もちろん私も一緒に"Hell No!"。そうです、みなさん「これはおかしい」「こんな辛い思いはしたくない」と言う時には、この曲を声に出し、心で叫び、とにかく間違っていることには"Hell No!"といいましょう。もし見るチャンスがない方も、CDサウンドトラックで、臨場感溢れる生演奏での歌声を聴くことができま...